江古田ミツバチ通信 第16号 (2022年10月14日)
- 江古田ミツバチプロジェクト
- 2022年10月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは! 江古田ミツバチプロジェクトです!!
久しぶりの更新となってしまいました...
早くも10月に突入し、寒い季節になってきましたね。
きじキジの方に取材していただきました!
10月1日、当プロジェクトにきじキジ編集部の方々が取材に来てくださいました!
きじキジは、武蔵大学の学生が主体となって作成されているwebマガジンです。

今回、地域会員の方々や学生に取材していただきました内容は後日きじキジのウェブサイトにアップされますのでぜひご覧ください!!
(きじキジウェブサイト https://webmag.musashi.ac.jp)
今回はその作業風景の一部を皆さんにご紹介いたします。

この写真は、蜜刀で蜜蓋を取る作業をしています。
蜜蓋がかかっている蜂蜜は「甘くて美味しい蜂蜜」のサイン!!
巣版を削りすぎないように注意して...
蜜蓋が綺麗に取れたら、遠心分離機にかけて蜂蜜を取り出します!
ちなみに、蜂蜜がサラサラしていると糖度が低い証拠なのです😐
このときミツバチがほぼ全滅状態で最後の採蜜作業となりました。
死滅した巣箱には二ホンミツバチが群がって蜂蜜を吸っていました。
実はこの日二ホンミツバチ以外にも
オオスズメバチ、キイロスズメバチ、クマバチなどたくさんの蜂や他の虫も集まってきていて大変でした😅
今年度のミツバチ飼育が終了しました
スズメバチの襲来とスムシ(ミツバチの巣に卵を産む蛾の一種)の増殖によって、ミツバチたちが10月8日に全滅してしまいました。
今年も越冬できず、さらに去年よりも一か月早い全滅なので残念です...
ですが11月の白雉祭では、当プロジェクトは蜜蝋制作ワークショップを行います!
予定の合う方はぜひお越しください!!!
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江古田ミツバチプロジェクト 学生会員 広報班🐝
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